「パラグライダー」やりたい!

パラグライダー (Paraglider) はスカイスポーツの一種。パラグライディングとも。このスポーツの総称をパラグライディング、飛行するための機体一式をパラグライダーと区分することもある。国際航空連盟(FAI)のカテゴリーではハンググライダーの一種に分類されている。

パラグライダーは、国際航空連盟ではクラス3(FAI Sub-class O-3 剛性の一次構造を持たないもの)のハンググライダーに分類されており、装備重量は20kg程度で、人間一人の力で持ち運べる。

パイロットは、ハーネスという装備に座り、操縦索を操作して滑空する。パイロットは、まず風に正対して翼を地面に広げ、向い風で翼を真上に上げ、滑空状態にしてから離陸する。機体の滑空比(6:1から10:1程度)が斜面の傾斜より浅いため、数メートル程度の助走で離陸する。上昇気流を利用しながら飛行を楽しんで、だいたい山の麓に用意してある着陸場に着陸する。巡航速度は36km/h程度。20km/hから60 km/h程度の速度域で飛ぶことが出来る。着陸のときは、着陸場近くで高度処理をし、着陸点へ、向かい風の下、フレアー操作とともに足から降りて着陸する。

飛行には気象条件が大きく影響する。

■飛行できない主な場合
・テイクオフ方向を向いたとき、追い風である場合
・風速 6m/s 以上のとき
・雪もしくは雨が降っているとき
・有視界飛行できないとき(夜間、雲中)
・天候の急変が予想されるとき
・強力な乱気流が発生しているとき
・積乱雲の発生が予見されるとき

日本の航空法では航空機ではないため、国家資格は必要としないが、民間航空規約では航空機とされ、単独飛行に際しては、技術と知識が必要なため、スクールやクラブに入り、飛行技術と航空理論、法規及び気象学の教習を受ける必要がある。


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